小学生・夏休みの宿題がしやすい学習棚&学習机の収納術
埼玉・久喜の整理収納アドバイザー 鈴木紀子です。
昨日は小学校の終業式でしたが、夏のドリル、算数や国語のプリント、一言日記、はみがきカード、読書感想文などなど、沢山の宿題を持ち帰ってきました!
量も種類も多い宿題を、そのまま教科書と一緒に収納してしまうと、学習棚がごちゃごちゃになり、宿題もやり難くなりますね><
そこで、本日は「夏休みの宿題がしやすい学習棚&学習机の収納術」をご紹介します。
※我が家は学習机は無く、学習棚を使っています。学習棚も学習机も収納のやり方は同じです。
「分ける収納」で子供が見ても分かりやすく
ポイントは「夏休みの宿題」と「普段使う教科書・ノート」を「分けて収納」すること。
こちらは小学1年の次女が使っている学習棚。
普段はファイルボックスに「教科書やノート」を収納しています。
これを夏休み仕様にします↓
先ずは、「教科書とノート」はファイルボックスから出し、脇に収納。
ファイルボックスには夏休みの宿題だけを収納します。
完成↓
この様に「夏休みの宿題」と「教科書とノート」を分けて収納すると、宿題が取り出しやすく戻しやすくなります^^b
こちらは小学3年生の長女の学習棚。
「ママ!宿題入れるカゴ、ちょうだい!!」と娘が自分で考え収納の仕方や収納場所を決めました^^
それがコチラ↓
学校から配られた宿題や計画表や歯磨きカードなどを自分で整理して、宿題だけをカゴに入れました。
置き場は学習棚の横。
私としては学習棚の上に置いて欲しかったのですが、床に置きたいという事で、ここは娘の考えを尊重しました^^
以上です。
「分ける収納」で、夏休みの宿題がパッと取れるので、子供のやる気も引き出せ、宿題がドンドン進みますよ^^b