一度着た服、直ぐに洗わない服の対処法&収納法・気になる汗や臭いについて
一度着たニットやパジャマはどうする?
秋冬になるとニットの出番ですね。
私はニットは毎回洗濯しません。
毎回洗うと品質も落ちるし、手洗いも面倒だし、クリーニング代も高いし・・・^^;
でもニットに限らず一度着た服や少しの間着た服を直ぐにしまうと汗や臭いが気になります。
だからと言って出しっぱなしにすると部屋が散らかります・・・。
そこで私が実践している「一度着た服の対処法&収納法」をご紹介します。
空干ししてから収納します
(私が普段着る服を収納しているケースです。下2段は娘の服が入っています)
収納ケースの上に突っ張り棒を付け、そこに1~2日空干しします。
これで汗や臭いを飛ばせば気になりません。
その後、服は畳んで収納。
こちらはデニムなどのパンツ。
こちらはニット類。
「服を収納する場所」の近くに「空干しする場所」を作る
服を収納する場所の近くに空干しする場所を作ると、ハンガーから取って畳んで直ぐに収納できるので片づけが面倒臭くありません。
直ぐに収納する癖をつける
面倒だから突っ張り棒にずっと掛けっぱなし・・・だと結局服が散らかってしまうので、次の服を掛ける時は必ず前の服は畳んでしまう癖をつけています。
ニットを洗うタイミングは?
着る頻度にもよりますが、自分の感を信じて、洗った方がイイと思った時にオシャレ着洗いの洗剤で洗います。一ヵ月に一度ほどでしょうか。
パジャマの一時保管場所
秋冬になるとパジャマも毎日洗いません。
我が家は脱衣所のすぐ隣に物置があるので、そこに家族のパジャマや下着を入れる収納ケースを置いています。
収納ケースの横に大き目のカゴがあり、一度着た私と娘達のパジャマを放り込んでいます。
ここはいちいち畳みません。
パジャマの収納ケースや一時保管カゴは脱衣所の隣なので、子供がお風呂に入る時自分でパジャマの準備ができ、ママは助かります!
指定席を作れば散らかりません
この様に空干しする場所もパジャマの保管場所も指定席を作る事で服で部屋が散らかる事を防げます。
ポイントは「その物を使う場所のすぐ近くに指定席を作る」事。
例えば先ほども書きましたが
「服を収納する場所」の近くに「空干しする場所」(指定席)を作る
「パジャマを着る脱衣所」の隣に「一時保管のカゴ」(指定席)を置く。
以上です。
一度着た服で部屋が散らかってしまう!
という方は是非お試しくださいませ♪