【カラー診断・レポ】悩んでいたことに細かく答えて頂きありがとうございました!
久喜サロンでパーソナルカラー診断でした^^

物静かで、とても雰囲気のある20代のお客様。
よく着る色はブラックやパステルカラー。
ベージュを試着した時「あれ?」と違和感を感じたことがキッカケで診断を受けてみようと思ったそうです。
ご感想
嬉しいご感想が届いたのでご紹介します^^
早速カラーカードを参考に服選びとかをさせていただきました。
悩んでいる事に細かく答えてくださりありがとうございました。
リップの色で悩んでいたのですが凄く納得しました。
診断してもらいオシャレがより楽しめそうです!!
ありがとうございました!!
こちらこそ素敵なご感想をありがとうございます^^
お話を聞いていると「オシャレが好き!」という気持ちが伝わってきたので、診断がお役に立てて嬉しいです。
では診断内容です。
ベースカラーの判定
カウンセリング、色素チェックの後はドレープを掛けて診断します。
多くの方はイエローベースとブルーベースのドレープを掛けると顔色が変わりますが、
お客様の場合どちらを掛けても変化が少なく難しい肌タイプでした。
何度もドレープを掛けてじっくり見させていただき、わずかではありましたが
イエローベースの方が血色がよくなり、ブルーベースの方は青白く見えました。
お客様の様に変化が少ない方もいます。
なぜなら色は連動しているので、ここからここがイエローベース、ここからここがブルーベースと区切られていないからです。
その様な方は肌の明度(明るさ暗さ)彩度(鮮やかさ柔らかさ)をみていきます。
スプリングのドレープを掛けると顔がパッと明るく健康的に見え、顔と色のバランスもよかったです。
オータムは顔に対して色が地味に見えたり暗く見えました。
サマーはスプリングより少し血色が悪くなりましたが、肌の凹凸が整い明るい美肌に見えました。
ウインターは顔に対して色が鮮やか過ぎたり強すぎて見えました。
このことから診断結果は1stはスプリング、2ndはサマー。
(写真はスプリングのドレープ)




スプリングとサマーの共通点は「明度が高い」
スプリングとサマーの共通点は明度が高い。
なのでスプリングのお客様がパステルカラーを着ても違和感を感じなかったのです。
ベージュが似合わないと感じた原因
お店で試着した時、似合わないと感じたようです。
考えられる原因としては、お店の照明の色が黄色味だったかもしれません。
照明が黄色っぽいとベージュの色もくすんでみえます。
私はお店の照明が黄色すぎると感じたら、試着したまま廊下に出て色を確認します。
廊下の照明は比較的白っぽいので、わりと正確な色が確認できます。
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診断後、早速ショッピングに行かれたようですね!お気に入りが見つかったでしょうか?
お客様に喜んでいただけることが私にとって一番の原動力です^^
カラーで悩んでいる方たちのお力になれるよう、これからも丁寧にアドバイスさせていただきます。