【カラー診断】化粧品売り場で見てもらった結果に違和感、しっかり見てもらおうと思いました
久喜サロンでパーソナルカラー診断でした^^
30代のお客様。
申し込み理由
化粧品売り場で簡易的にパーソナルカラー診断をしてもらいましたが、結果に違和感を感じたので、しっかり見てもらおうと思いました。
オレンジ味の強いブラウン、濃いブラウンは着ると似合わないと感じます。
ベースカラーの判定
カウンセリング、色素チェックの後はドレープを掛けての診断です。
お客様はイエローベースとブルーベースのどちらのドレープを掛けても顔色の差が少なく、判断が難しい肌タイプでした。
分かり難い原因の一つが色素チェックで肌質を見た時、ハリや潤いがあり年齢よりも肌質が若く見えました。
肌にハリと潤いがあると、どんな色も似合わせてしまう効果があります。
子供が良い例ですが、子供はどんなチグハグな配色を着ても似合ってしまいます。
それはみずみずしい肌のおかげ♪
お客様もハリと潤いのある肌のため、イエローベースとブルーベースのどちらを掛けても大差がありませんでした。
でもじっくり見させていただき、ベースカラーを診断させていただきました^^
イエローベースのドレープを掛けると、わずかではありますが顔全体に黄味がのったり、頬の赤味が強く見えました💦
ブルーベースのドレープを掛けると、黄味がスッと消え肌に透明感が増して見えました✨
ベースカラーはブルーベース。
カラータイプの判定
ブルーベースのグループのサマーかウインターかをみていきます。
ウインターのドレープを掛けると、顔に対して色が鮮やかすぎたり強すぎて見えました💦
サマーのドレープを掛けると、顔と色のバランスが調度よく、とてもお似合いでした✨
診断結果はサマー。
「私もサマーが一番似合っていると思いました!」
とお客様も顔色の変化を実感されていました。
「オレンジ味の強いブラウン、濃いブラウンは着ると似合わないと感じる」
と仰っていましたが、どちらもイエローベースなので似合わないと感じたのでしょう。
診断後お聞きしたら、化粧品売り場ではウインターと診断されて、本当にウインターなのか?とモヤモヤしていたそうですが、サマーという結果に納得されていました。
「見てもらって良かったです。これからのお買い物が楽しくなりそうです!」
売り場での診断にモヤモヤしていた気持ちが晴れ、嬉しそうにお帰りになりました^^
私もお役に立てて光栄です。
是非お客様のワードローブにサマーの色を取り入れてみて下さい。
ありがとうございました!