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パーソナルカラー お役立ち情報

最近何を着ても似合わない、自分に似合う色が分からない方の原因と対策

ご覧いただきありがとうございます。

パーソナルカラー診断にいらっしゃる殆どのお客様が悩まれていることがあります。

それは最近何を着ても似合わない、自分に似合う色が分からないというお悩み。

 

実は私も以前同じ悩みを感じていました。

20代、30代前半まではどんな服でも着ていましたし、好きな服を思いっきり楽しんでました。

 

でも30代半ばになり、さらに出産し子育てに追われる中、今まで着ていた服が似合わないと感じ、買い物に行っても何が似合うか分からず結局買わずに帰宅することが多々ありました。

あの頃の私は完全におしゃれ迷子でした。

 

そこで本日は最近何を着ても似合わない、自分に似合う色が分からなくなる原因と解決策を私の経験を交えてお伝えします。

原因①

年齢とともに肌のハリ、潤いが減少するため似合わない色がより似合わなく見えてします。

 

どういうことかというと、肌のハリや潤いがあると肌自ら輝いているため、似合わない色でも似合うように見せてくれます。

 

例えば幼稚園保育園ころの子供の肌は毛穴もなくプリンプリンのハリと潤いがあります。

きらきらの子供の肌はどんな奇抜な色合わせで着ても似合って見えます。

 

我が子が小さかった頃、プリキュアの柄の原色のピンクのトップスにいろいろな色が入ったギンガムチェックのスカートを気に入って着ていました。

笑っちゃうくらいちぐはぐな色合わせでしたがとても可愛いく似合ってました。

 

このように肌のハリや潤いがあればどんな色でも似合ってしまうのです。

 

でも年齢を重ねるとハリと潤いは減少します。

すると似合わない色はより似合わなくなり30代後半からどんな色を着てよいか悩む方が増えます。

原因②

年齢を重ねたり出産すると気持ちが変わる。

 

私は30代半ばで出産し、おしゃれ迷子になりました。

派手な色や最新ファッションが気恥ずかしくなりました。

 

なぜそう思うようになったのか?

子供中心の生活になったり、おしゃれより生活が大切と思うようになったり、性格が丸くなったり、なのでしょうか?

 

正直なぜ気持ちが変わると今でまで着ていた服が似合わないと感じるのか分かりません。

でも気持ちの変化が大きく関わっている、と自分の経験からも感じます。

解決策

ではここからは解決策をお伝えします。

  • 現状を受け入れ、今の自分でいいんだ、と自分を認める
  • 似合う色の基準を知る

 

まずは今の現状『年齢とともにハリや潤いが減少する、気持ちが変わる。』ことを受け入れ自分を認めてあげましょう。

人間は全員老化します。気持ちも変わります。

ここを認めてあげると気持ちが楽になります。

 

次に似合う色の基準を知ることをお薦めします。

 

似合う色の基準を知ることで、服選びがしやすくなったり、選んだ服に自信が持てたり、自分にも自信がもてるようになります。

私もパーソナルカラー診断を受けて似合う色を知ることでおしゃれ迷子を脱出しました。

 

ちなみに私はブルーベースのウインターです。

最後に

みなさん一年が経つのは早いと感じませんか?

 

あっという間に2年、5年、10年経ってしまいます。

人生は思っている以上に早くすぎていきます。

 

そんな早い人生ですから毎日着る服は迷うことなく自分がわくわくする服を着て楽しい人生を送りたいものです。

パーソナルカラー診断があなたの人生をより楽しくなるお手伝いができれば幸いです。

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