子供服の衣替え&収納のコツ。我が家はコレでスッキリクローゼット
早めの衣替えでスッキリクローゼット
【埼玉・東京】パーソナルカラー診断・ショッピング同行・片づけアドバイス
アラフォーママのライフスタイルレッスン講師の鈴木紀子です。
9月に入るとビックリするくらい急に秋になりましたね!
この時期は半袖と長袖が入り乱れ、クローゼットがグチャグチャになる季節でもあります。
それを防ぐために、私は早めに第一弾の衣替えをします。
早めの衣替えは秋服を出すというより、手持ちの服の確認がメインです。
なぜなら、人間は恐ろしいもので1年前半年前に着ていた服を忘れています・・・。
9月初め、第一弾の衣替えでする事
・手持ちの服はどんなものがあるかの確認
・今年も着れるかの確認
・肌寒い時に着る服を数枚出す。(長袖、長ズボンを2組ずつ。カーディガ1枚)
では、初めに我が家の季節外の服を収納している収納ケースをご紹介します。
ご覧の通り、私が子供の時から使っている年代物の収納ケース^^;
使える物は大事に使います!
我が家の子供は保育園児と小2の娘達。
右上2段はパパの服。子供達の服は5つの収納ケースに入っています。
衣替え手順①
秋冬の服を全部出す。
サイズ別に収納ケースにしまったつもりが、いつの間にかあっち行ったりこっち行ったりしているので、思い切って全部出します。
「全部出す」と聞くと皆さん「・・・出来ない・・・」と思ってしまうのですが、収納ケースの中で一枚一枚確認しているとかえって時間がかかります。
全部出すと一気に内容が把握でき、枚数も把握できます。そして、どうやって整理収納していくかの計画も立てられるので、是非全部出してください。
衣替え手順②
ザックリしたカテゴリーに分ける
・手放す服(サイズアウトした服、取って置いたけどやっぱり着ないと思った服)
・秋に着る服
・真冬に着る服
衣替え手順③
秋服が本当着れるか、実際に子供に着てもらい確認する
従姉妹からもらった服。着れました✨
小さいかな?と思った服も案外着れたりするので、ちゃんと試着してチェックします。
確認した結果、これらが秋に着れれる服です。
着れる服がこれだけあれば、買い足す枚数も少なくて済みます✨
お姉ちゃんはさすがに少ないです。
新しい服を数枚買い足さなくては・・・。
衣替え手順④
・手放す服→ウエス(雑巾)として使える物は小さくカットして使います。
・秋に着る服→9月の肌寒い時に着る服を普段使いのクローゼットに入れる(長袖、長ズボンを2組ずつ。カーディガ1枚) その他の秋服は収納ケースに収納。
・真冬の服→収納ケースに収納。
クローゼットが乱れないポイント
秋服を全部出さない。
9月は暑い日の方が多いので、秋服は数枚出しておけばOK。
これで夏服と秋服がグチャグチャになる事を防げます。
季節外の服の収納のコツ
ポイント①
マスキングテープでラベリング
「なつ、ふゆ」などザックリでいいのでラベリングすると管理がしやすいです。
ラベリングする時便利なのが張ってはがせるマスキングテープ。
でもマスキングテープやペンをいちいち取りに行くのは面倒くさいので・・・
収納ケース近くにマスキングテープとペンを常備しておくと、書きたい時にすぐ書けて便利です!
「使う物は使う場合の近くに収納する」です。
ポイント②
今年着る服は別にして収納
「今年」「ふゆ」と書きましたが、ここに今年の秋服に着る服を入れています。
こうしておけば秋服が必要になった時、沢山ある収納ケースを1個1個確認せずに一発で取り出すことが出来ます。
ポイント③
下着、パジャマは別にして収納
今回の衣替えで始めたのですが、下着とパジャマは別のケースに収納しました。
ここには季節関係なく入っています。
今まで下着やパジャマがいろいろな所に入っていて見つけにくかったので、この様にまとめました。
以上が第一弾の子供服の衣替え、収納のコツでした。
10月になると長袖の出番が多くなるので第二弾の衣替え、11月12月は真冬に向けて第三弾の衣替えをします。
衣替えを一気にやろうとすると面倒になるので、数回に分けてやると負担が少ないです。
また、服が多すぎても面倒になります。
子供がその季節で着る服の枚数は案外少なくて済みます。
もし、子供服が多すぎて管理が大変だと思ったら、思い切って減らすことも考えてみてはいかがでしょうか?
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