「もらって良かった!」と思ってもらえるお下がりの差し上げ方♪
おもちゃや子供服の片づけ講座を開催するとママ達のお悩みで100%出てくるのが「お下がり問題!!」
もちろんお下がりをもらうのは家計的にも助かります。
でも結局着ない服がドンドン増えて行くと悩んでいるママが多いです。
もらう側は「せっかくもらったから、捨てるのは申し訳ない」「いつか着れるかもしれないから、捨てられない」という気持ちが強いようです。
講座でお話しを聞いていると、もらう側がどんなに悩んでも解決するのは難しそう^^;
それなら「あげる側」の意識を変えた方がこの問題は解決するのでは?!
そこで本日は私が考える「もらって良かった!と思ってもらえるお下がりの差し上げ方」をご紹介します^^
着れるからと言って全部差し上げない
あげる服を選ぶ時「着れそうだから」と言って沢山袋に詰めていませんか?
もらう側には既に服は十分あるはずです。
そこにワンシーズン分あるんじゃない?!とい枚数をもらっても管理や収納が大変です💦
そこであげる側は、自分がもらって嬉しいと思うくらい状態の良い服を「数枚」選ぶことをお薦めします。
(私は先日ご近所のママにトップス、ボトムを3枚づつ差し上げました)
好きな服持って行っていいよ!と選んでもらう
私がこの方法はイイね!と思ったのは「お下がりあるから見に来る?」と言ってくれるママ。
「好きなの持っていってイイよ」と言ってくれるので、娘が好きそうな服だけ有難くもらっていきます。
これだと本当に欲しい枚数だけもらえるので助かります。
こんな方法もいかがでしょうか?
お下がりを差し上げる時、「ここから好きな服を選んで。後は持ち帰るから」と残った服は持ち帰る。
あげる側が要らない服をもらう側が全て欲しいとは限らないので。
「要らなかったら捨ててイイからね!」の一言を伝える
「くれた方に申し訳ない」という気持ちからお下がりを手放せないママが多いです。
そこで差し上げる時「要らなかったら捨ててイイからね^^b」と一言伝えると、もらう側の気が楽になります。
以上が「もらって良かった!と思ってもらえるお下がりの差し上げ方」でした。
お下がりは本当に助かります。次女の服はお下がりが多いです^^
だからこそ、あげる側がもらう側の気持ちを考えて「差し上げる」と、さらに喜ばれるはずです!
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