ママが読書が苦手でもできる!子どもが読書好きになる導き方&本の収納術
子どもが読書好きになって欲しいと思います。
本を読むことで知識や知恵が身に付き自信をもって自分の意見を言えたり行動できるようになったり、
文章を読む力が付くので、世の中の多くの情報を理解し整理する力も身に付くのではないかと期待しているからです。
・・・というのは親の勝手な願いですね^^;
実は私は本を読みません💦
なので親が読まないのに子どもに「読め!読め!」と言っても読んでくれません。
ではどうしたら良いのか?
私にできることは本を読みやすい環境を整えてあげる、そして子どもに寄り添うこと。
その成果が実ったのか、子ども達が読書をしていました✨
そこで本日は私が実践している「読書が苦手なママでもできる!子どもが読書好きになる導き方&本の収納術」をご紹介します。
寝る前に10分間だけ読書する
「10分間読書!」と題して寝る前に10分間だけ読書をするようにしています。
普段はゲームや他の遊びをするので本に興味を示しませんが、寝る前は布団に入れば他にやる事が無いので子どもも読む気になります。
また10分間だけなので負担なく続けられます。
読む場所の近くに本棚を置く
皆さんどこに本棚がありますか?
リビングというご家庭が多いのではないでしょうか?
本棚はリビングに置き、常に本が周りにあれば子どもが本好きになる。なんて思っていませんか?
私もそれを信じてリビングに本棚を置いていましたが、1,2歳はペラペラめくっていたものの3歳頃には見向きもしなくなりました。
なにせ親の私が読まないから^^;
でも小さい頃は寝る前だけは読み聞かせをしていまいした。
でもそこで問題が!
リビングに本棚がある為、寝る前にリビングに本を取りに行く、読み終わったら返しに行くことが私にはとても面倒で、読まない日も多かったです。
これではいかん!と思い、どうしたら「面倒」が「楽」になるかを考えた結果、いつも読む場所である寝室に本棚を置くことにしました。
すると子どもが読んでほしい本を取り出し、読み終わったらすぐに片づけられるので、読み聞かせが「楽」になりました!
10分間読書を始めてからも、子どもの布団から手が届く場所に本棚があるのでスムーズに読書タイムに入れます。
読み聞かせがちょっと大変だな~、子どもに本を読んでもらいたいな~と思っているママさん。
ママはどこで読み聞かせをしていますか?またはお子さんはいつもどこで本を読みますか?
読む場所の近くに本棚を置くと読書がしやすくなります^^
思いっきり褒める
子どもが読書をしていたら思いっきり褒めます。
「○○ちゃん本を読んでるんだ!偉いね!ママより頭よくなっちゃうね!ママどうしよ~」と思いっきり褒めます。毎日です。大げさなくらい褒めても子供は素直に嬉しそう^^
すると翌日も本を読んでいます^^b
図書館に子供と行く
本が家に沢山あった方が子どもには良い環境だと思っていましたが、実際は全然読まないので思い切って手放しました。
その代り図書館に行き色々なジャンルの本を借りてくるので子どもは飽きずに読書ができます。
やっぱりママも本を読む
子どもが本を読んでいる横でママがスマホをいじっていたら子どもは納得しません。
そこで私も子どもと一緒に読むようにしました。
「○○ちゃんには負けないぞ!」なんて言いながら^^
10分間だけなら私でも続けられます。
以上が「ママが読書が苦手でもできる!子どもが読書好きになる導き方&本の収納術」でした。
子どもが読書は楽しい!と思えたら作戦勝ち!
でもそれまでは読書しやすい環境を整え子ども達に寄り添ってあげたいです。